マイニング対象硬貨とプール、ウォレットの変更 ZCashへ
今回、とうとうETHとNiceHashから離れてマイニングをしてみました!
とりあえず、CoinCheckとJaxxのウォレットを作成してみました。
CoinCheckは、どちらにしろ現実の通貨に変えるときに必要なのでね。
今回使ったのは、flypoolとJaxxです。設定自体はそんなに難しく無かったのですが、ethOSにおいてGeForceを使ってZcashを掘っている人が少なく記事があまり無かったのでそこには少々詰まりました。
まずは、基本的なところはほとんど変わらず、local.confを編集していきます。
そこで、参考にしたサイトがここです。
http://ethosdistro.com/versions/
globalminerの項目にEWBF's zcash minerを使う場合にどのように書けばいいかを教えてくれました。
ほかのminer toolもどのように書くかが乗っているので、他を使う人も参考にどうぞ。
また普通のclaymore-zcashはAMDのRadeonにしか対応していないため、GeForceでZCashをマイニングするためにはこのminer toolを使うしかありません。
ほかの項目に関しては通常通りで、このツールにはclaymoreの様に別のconfigファイルは生成しないため、直接local.confに書いていきます。
ethOSでZcashマイニング | イーサ先輩に聞いてみよう!
他は全部イーサ先輩のサイトを参考にするとわかりやすく出来ます。
今回詰まった点はここだったので、メモ書き程度に。
ただまだ、安定的に動かないためNiceHashと交互に使っていき、安定的に稼働したら完全に移行しようと思います。
電源容量やネットワーク関係がまだ安定していないのでね。
これも200Vと2400W電源が来たらまた進むと思います。
とりあえずこの記事はこの辺で。
ではまた