時代に追いつくMining Log

マイニングが流行ってから一足遅れて世界に飛び込んだ人の日々の記録と成長を記録していきます

Windows共有フォルダをUbuntuにマウントしてファイル送信を可能にする

初めに

なんでこんなことをしたかというと、chiaにおいて自分はplot機Ubuntuですがマイニングしている機材はWindowsにしています。hpoolのMiningツールをUbuntuで動かすのが面倒なのと、plot作成の管理やログ取りなどはUbuntuの方が調整しやすいからです。ただ、作り終わったplotファイルをhdd経由で物理的に移動するのは非常に面倒です。なんせplot機から毎回全部埋まったhddを抜いて差し替えないといけないからですね。そんなら、ローカルネットワークでWindowsの方のhddを全部共有して最後の出力先をそのhddに指定してやればいいんじゃないかという事でやってます。
じゃあ技術的な事へ。

Windows側の設定

まずはhddを刺してフォーマット・ドライブの割り当てを行います。なんか刺して「ハードディスク パーティションの作成とフォーマット」を起動します。フォーマットしてドライブを割り当てます。今回はとりあえずDドライブとしてフォーマットします。
そしたらWindows側で共有フォルダの設定をします。Dドライブを右クリックして「プロパティ」を開きます。
「共有」タブから「詳細な共有」を選択。
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「このフォルダーを共有する」のチェックボックスにチェックを入れ、共有名を適当に決めます。そしたら下の「アクセス許可」押します。
f:id:takaindex:20210614104003j:plain

その後、真ん中にある「追加」を選択。
f:id:takaindex:20210614104131j:plain

開いたウィンドウの下にある「詳細設定」を選択。
f:id:takaindex:20210614104201j:plain

そしたら、真ん中右にある「検索」を押して下にある検索結果から現在Windowsでログインしているアカウントを探して選択し、OKボタンを押します。
そうすると、「アクセス許可」の「グループ名またはユーザー名」の中に先ほど選択したアカウントが追加されているはずです。そしたら、追加したアカウントを選択した状態で下の「アクセス許可」の「フルコントロール」の許可にチェックを入れ適用します。

そしたら最後にプロパティの共有タブの下の方にある「パスワード保護」の中にある「ネットワークと共有センター」のリンクを踏みます。そうすると以下のようなWindowが開きます。
f:id:takaindex:20210614104908j:plain

その中にある「共有を有効にして、ネットワークアクセスがある場合はパブリックフォルダー内のファイルを読み書きできるようにする」にラジオボタンを変更して「変更の保存」を行います。

Windows側の設定はこれで完了です。
次はUbuntu側でマウントの設定をしていきます。

Ubuntu側の設定

こっちはコマンドで行っていきます。まずはネットワークドライブをマウント出来る様にするツールのインストールから。

sudo apt install cifs-utils

cifsでマウントをしていきます。sambaを使用してGUIでマウントすることも可能ですが、それだと再起動時に自動マウントの設定が面倒なので今回はcifsでマウントしていきます。

インストールが終わったらマウントポイントを作成します。自分は/mediaにplotという名前で作成しました。mkdirで作成してもGUIで作成しても問題ないです。

そしたらアクセス権限を付与しながらマウントしていきます。

sudo mount -t cifs -o username=***,password=***,file_mode=0777,dir_mode=0777 //192.168.1.***/D /media/plot

username,passwordはWindowsで使用している名前を指定します。2個目の引数は共有フォルダのディレクトリです。"//IP/共有ドライブ名"です。3個目の引数はマウント先のディレクトリです。
これ、アクセス権限をフォルダに対して指定しながらマウントしないと書き込み権限がUbuntu側に付与されず、plotファイルを作り終わった最後のcopyの段階で権限が無くて止まってしまいます。
なんか、/media/plotに対してchmodで権限変更をしてもmountした際に権限が上から変更されてしまい上手くいきませんでした。

mountコマンドがうまく走ったら、実際に/media/plot/にアクセスしてみてください。無事に中身が見れたら問題ないです。また、事前に空ファイルなどを中に作成出来るかどうかなどテストをした方がいいです。

実際にplotファイルを作成する際は、final directoryを/media/plotに対して指定すると勝手に向こうのPCに対して入っていってくれます。あとはhpoolのツールなどでDドライブを全部読み込むようにしておけば、plot機とMining機を分けたまま無限生成をしてくれます。

これに伴いお買い物した話

chia関係の機材は別の机にまとめて移しました。そしたら、反対側のサーバーラックからLANケーブルを引っ張って来なければなりません。plot機とMining機の2本を引っ張ってくるとコードでごちゃごちゃして嫌だなぁと思ったので、1本だけ引っ張ってハブで分けることにしました。それに伴い、卓上LANハブを1個買いました。NetGearの5portHUBですね。ちなみに、LANコードはcat6を100mリールで買ってあるので、チョキチョキしてかしめました。

組み立てた結果こういう感じに配置しました。

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悪くないですね。Mining機はhddを足すのが簡単になるように裸で置いてあります。ちなみに、電源スイッチは昔使っていたプッシュスイッチを無くしてしまったので適当にジャンパーしてブレッドボードに刺しています。電源点けたい時はブレッドボードに刺さってるジャンパーをショートさせる感じです。
足元にあるATXケースがplot機です。排熱の関係からサイドパネルは開けっぱなしにしてあります。熱が篭っちゃうから仕方ないね。

このちゃちいラックがいくつまでhddを置けるか見ものですね。非常に楽しみです。

また、本日DDR4 ECC REG 64gb*2が届く予定なので、届いたらXeon君に刺してtmpfsをやってmadMAxを走らせてみようと思います。temp1は256GBssdです。色々高かったです。半年ぐらい回せば回収出来るかなぁ。

それではまた。