時代に追いつくMining Log

マイニングが流行ってから一足遅れて世界に飛び込んだ人の日々の記録と成長を記録していきます

B250 Expert Miningのための部品購入とその他色々

秋葉原に行って、CPUとメモリを買いました。

CeleronのG3930とDDR4 4GB×2です。合計で¥9340でした。良さげな中古が見つかってよかったです。

 

全部B250 Expert Miningに刺します。

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相変わらずのリテールクーラーです。

よく冷えてくれるので十分。

 

見た目がやばいですねやっぱり

 

んでもって、配線をします。最初は×16にGPUを1つだけ刺して、画面はオンボードグラフィックに繋ぎます。

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電源用の24pinが3つ刺さっているのは異様な光景ですね。

 

そんでもって、F2でUEFIにアクセスします。

ASUSのマイニング用マザーボードなので、マイニングモードという項目があります。基本的にはそこをオンにすれば必要な項目は全てEnablbになります。

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ただ、画面出力の項目がCPU(オンボード)からAutoになるため、そこだけは手動でGPU出力に変えてください。

まあ、Autoでオンボードのコードを抜けばいいんですけどね。

 

そんでもって、保存して再起動です。一度電源を切って、残っているGPUを全て刺します。

 

起動すると、GPUマザーボードがちゃんと認識しているかを表示してくれます。いつもならここの画面は会社のロゴしか出ない時間の無駄のようなワンシーンだったのに、こんなに有用な使い方があったなんて

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とりあえず、今は11本しか手元にないので こんな感じです。早く全部埋めたい。

 

ethOSは前にH110 pro btc+で使っていたUSBをそのまま差し替えたので、特に特殊な設定はしていません。

 

起動もすんなり行き、全GPUが一発で認識しました。

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ethOS側でもしっかりと反応し、ハッシュレートも出ました。

すんなり反応してくれて嬉しいです。

 

んで、ちゃんと時間を置いてもハッシュレートが出ていたので満足ですねこれ。

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今回変えた理由としては、妙にGPUを認識しなくなることが多く、ライザーを変えても電源を変えても続くため、マザーボードを変えようという結論に至ったからです。

 

これでちゃんと安定稼働してくれるといいなぁ

 

ちゃんと稼働したらデータを取る予定です。

 

ちなみに、かなりBIOSの設定は楽でした。やっぱりマイニング用に作られてるだけありますね。

 

ではこのへんで。

 

ではまた