Palit 1070Ti ベンチマークについて
とうとう日本でも発売しました!1070Tiです!
今回のモデルは、GeForceから1070Tiのスコアが1080を超えないようにオリジナルモデルのOCが制限されています。そのため、基本的には特にオーバーチューンしない場合はどのモデルでもハッシュレートは変わらないはずです。
そのため、最安値であるPalitのモデルを秋葉原で深夜販売が行われたので買いに行ってきました!
価格は59,940円です。他のモデルだと60,000を超えているので、かなり安いですね。
Palitはいつもバルク品でしか出会っていないので、新品は多分初めての購入です。今後ともよろしくお願いします。
付属品はCD-ROMと薄い冊子が一冊で、特に補助電源用コードなどは付属していませんでした。
前後と側面の写真も一応上げときます。補助電源は8pin1つで、2スロットサイズ、いつものツインFanで、出力端子はいつものDVI・HDMI・DisplayPort×3です。
いつもと比べても特に変化はなく、感想としても、Palit可愛いぐらいしか出てきませんね。
とりあえず、いつものように固定しました。もう固定するスペースが無いので、次のrigフレームを考え始めないといけませんね。
とりあえず適当に配線して起動してみました。
一発で認識してくれるのには本当に助かってます。
名前が表示されていないのが1070Tiですね。どうやらモデル名はまだCUDAドライバーに登録されていないらしいです。
ethOSの方では名前の代わりな通し番号が書かれました。まあ、分かるから良いんですけどね。
そして、皆様が気になるであろうハッシュレートの方ですが、
PL無しでこんな感じでした!!!
GPU04が1070Tiなので、消費電力が180W前後でハッシュレートが
460sol/sでした!
本当に、ちょうど1070と1080の間に収まっています。原価もそのレベルなので、本当に微妙な感じですね。
取り急ぎこの程度だけメモをしておきます。またちゃんとチューニングをして効率が上がったらその分もデータを取って記事にしようと思います。
興味があって買おうと思っている方は是非参考にして下さい!!!!
それではとりあえずこの辺で
ではまた