時代に追いつくMining Log

マイニングが流行ってから一足遅れて世界に飛び込んだ人の日々の記録と成長を記録していきます

インターネット関連について

再びバグが発生したことを確認したため、とりあえずWireSharkを起動してログの記録を開始してからいろいろいじることにしました。

 

んでもって、とりあえずこんな状態でした。

f:id:takaindex:20170919055511p:plain

まあ、普通に読むしかないのです。

192.168.1.50(メインPC)がルータに対してMACアドレスを訪ねているのに、一向に返信が来ないという状況が続いています。

いろいろ弄ってみたのですが、特に解決する目途は立ちませんでした。

ちなみに、この状況でrigの方はフリーズを続けている状態で、メインPCはネットワークに接続できません。

 

とりあえず拉致があかないのでrigの電源を落としてみました。

そしたら、その瞬間にルータからの応答があったのです。

返答があるまでの間にあるログは

NOTIFY * HTTP/1.1

が複数回と

Standard query response ...

が2回です。この2回はapple製品(apple-mobdev2/_tcp.local)が接続を確立したことに関するようなので、そんなに重要ではなさそうです。

 

やはり、原因はルータからMACアドレスを受け取れないため通信が確立できないというところにありそうです。

なぜいきなり確立出来なくなったのかが未だにつかめませんが。

とりあえずの対策として、インターフェイス192.168.1.50の中に192.168.1.1のMACアドレスを静的に保存してみました。

これで常に接続が確立されればいいのですが、多分そんなには上手くいかないでしょう

 

とりあえずもう少し様子を見ながら、随時WireSharkでログを取って解析をしていこうと思います。

 

まあでも、随時プールの方を確認して、接続が途切れていた場合にはrigの再起動で復帰できるということは確認できましたので、対処療法としてそのあたりに遠隔操作できる機構を追加していこうと思います。

具体的には、ラズパイなどに対してssh接続を確立し、pinを電源スイッチに対して接続し、ネットワーク経由で電源ボタンを物理的に操作できるようにする感じです。

 

まだ構想段階なので、今後どのような不具合が発生していくかによって対処方法は変えていこうと思います。

 

正直、ネットワーク系に強い知り合いもあまりいないため、パケットを読むことができず、また解決策も見えてこない状態です。

 

これが原因なんじゃないか、って思った人は是非ともコメントをください。正直解決のめどが全然立ちません。

 

また進捗があったら記事にしようと思います。

 

ではまた